2013年11月28日

手軽に作詞作曲を。

電子書籍ストアとしてKindleを使用すべきか、
漫画に特化したeBookJapanを利用すべきか…
悩みの尽きないふらふら平尾です。


最近、3DSの「大合奏!バンドブラザーズP」をプレイしていて、
キャラクターが曲に合わせて歌を歌ってる…!がく〜(落胆した顔)
と驚いていたところ、YAMAHA「VOCALOID」の技術を採用していたんですね。
なるほど、納得ひらめきです!

フランスでも初音ミクのオペラが開かれたりと話題に事欠かない積極的なボーカロイドですが、
iPhoneでも簡単にボーカロイドを楽しめる無料無料のアプリが登場しましたるんるん

VOCALOID first (公式サイトはこちらです)

今までのはハードルが高そうでたらーっ(汗)触ったことはなかったのですが、
このアプリは実にお手軽に作詞作曲を楽しめまするんるん

というのも、メロディー素材CDがブロックで用意されていたり、
作詞をするときも文字数を選べば曲に合わせた単語が出てきたりと、
音楽の知識が無くても感覚だけでもぴかぴか(新しい)作れるように細かいチューニングがされています。

メロディー素材をそのまま使うだけでなく1つ1つ音程グッド(上向き矢印)を調整したり、
単語も自分で自由に入力メモできたりと、
ある程度のカスタマイズも効くようになっています。
楽かったので思わず作詞にもチャレンジしてみましたが、
ビックリするくらい出来ないです(笑)

きめ細かい調整がされているなぁと思ったら、
ゲームクリエイターの水口 哲也氏がプロデュースをされているとのことでしたexclamation
なるほど、納得ひらめきです!


最新技術NEWにも触れる良い機会だと思いますので、
少しでも興味のある方は遊んでみるゲームのをオススメします!
普段味わえない楽しさは、モノ作りの良い刺激になると思いますよわーい(嬉しい顔)

posted by 管理人 at 12:25 | ゲーム

2013年11月22日

コスチュームいいね!

こんにちは、セキモトですexclamation×2

早くPS4の発売日が来ないかなぁと夜も寝られない毎日ですあせあせ(飛び散る汗)


さて、年末に向けて様々なゲームが発売されて何を買うか迷ってしまいますよね。
僕は、後3本買う予定ですわーい(嬉しい顔)
※積みゲーは現在4本で順調にたまっています。

購入予定の中でも、とても楽しみにしていたゲームが発売されましたexclamation×2

『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』

公式はこちらです
http://www.square-enix.co.jp/fabula/LightningReturnsFFXIII/


泣く子も黙るFFシリーズ最新作ですね晴れ

ジャンルはRPGと書かれていますが、キャラのモーションがよくできていて
アクションゲームかなと錯覚してしまいますわーい(嬉しい顔)

バトルの方はFF13のシステムを一人用にした感じで、テンポよく戦えて気持ちいいグッド(上向き矢印)
アクションゲームが下手な僕でも、なんとかやっていけそうです。

今回の目玉のライトニングさんのコスチュームの着せ替えが気になりますよねるんるん

初回特典はクラウドのコスチュームが付くので、
FF7をリアルタイムにプレイした自分としては買うしかないので買いました

他にはコラボとして、FF14のミコッテ、FF7のエアリス等のコスチュームもあるようです。

何種類のコスチュームがあるのかわかりませんが、
デザイナーさんの苦労は計り知れないですがく〜(落胆した顔)


まだ、試してはいませんがTwitterと連携もあるので、
僕も投稿していこうかなと思っています。

TwitterやFacebookとの連携は自分が関わるゲームでも是非やっていきたいですね。

それでは、また次回にお会いしましょう手(パー)


追伸:
サントラも発売されているみたいなので、買ってしまいそうですわーい(嬉しい顔)
http://www.square-enix.co.jp/music/sem/page/fabula/LRFF13/


posted by 管理人 at 18:27 | ゲーム

2013年11月13日

ゲームを選ぶこと/ゲームを作ること

はじめまして。 東京のプランナー、ミッツです。演劇
これが初ブログなんですって奥様exclamation
まあなんてことかしら、あんな年にもなってexclamation&question

最近では『イベントゲームマーケット2013秋イベント』があったりと、
ボードゲームが熱い時節となってます今日この頃。
昨日のブログでは、すでにともっちにゲーム大会のネタを使われてしまったのですが、
あえて本日の記事も、ゲーム大会でプレイしたボードゲームを扱いたいと思います。

20131113_img1.jpg

昨日のゲーム大会でプレイしたボードゲームはこちら、
スマッシュアップ(完全日本語版)』ですexclamation×2

表紙の彩色からして漂う、そこはかとないアメリカンなチープ感が食指をそそります。
ニンジャと海賊と魔法使いと宇宙人がぶつかってるとか、ごった煮ワールドのこの感じ、
皆さんはお好きでしょうか?

20131113_img2.jpg

プレイヤーは悪の総統として、世界征服のために各地の秘密基地へ手下の軍団を差し向けて、
秘密基地の占領を目指すというカードゲームです。
カードゲームと言えば『遊戯王 デュエルモンスターズ』とか有名ですが、
あれを1対1ではなく、4人などが一堂に会して戦うイメージが近いです。

昨日、自分は「魔法使い&宇宙人」軍団を率いる総統として、敗北を喫する結果でしたexclamation×2
ウゴゴゴゴ……
くくく、今は勝利を譲ってやろう、だがいずれ第二第三の……exclamation


ところで、私がこのボードゲームを、ゲーム大会へと持ち寄ったのには、
それなりに色々と考えてのことだったのです。
中でも、自分が特に注意していたのは…

「1人あたりが手番にかける時間が短いこと」

みんなでワイワイとプレイする上では、この手番が間延びしないものをと心に決めていました。
その目的の上で、この作品は色々工夫していました。例えば、

 ▼手番でやることが少ない
  従来のカードゲームは手札を補充して、行動をいくつも実行し最後に手番を終了
  という流れが一般的です。
  『スマッシュアップ』は原則、戦闘員1枚、アクション1枚の計2回やって、
  最後に手札を補充です。ここがキモです。
  手札の補充が最初にはないことで、手番開始時に手番のプレイヤーが頭を悩ませる
  時間がなくなります。

 ▼敵の手番でやることがない
  従来のカードゲームですと、敵の攻撃をはね返すなど、対抗手段がいくつかあります。
  しかし『スマッシュアップ』にはそれがありません。
  戦術としての攻防の面白さを多少犠牲にしてでも、同作品は
   ・一方的にコンボを決める楽しさ
   ・敵の手番の間は、自分の次の手番の時を考える時間
  という形に重点を置いているようで、これも手番の短縮に貢献していました。

 ▼加算はあっても減算はない
  従来のカードゲームには加算減算、時には乗算をすることもあり、計算式は複雑です。
  しかし『スマッシュアップ』ではほとんどの計算が加算になっていて、
  乗算はもちろん、減算する要素もあまりありません。
  計算の手軽さ、これも手番を軽くする大切な要素です。

こうしたルールの特性を理解した上で、
直感的なパーティーゲームよりは戦略での創発性が強くて、
にもかかわらず1人あたりの手番のウェイトが軽くなっている、というあたりが
ヘキサのゲーム大会にいる
 ・ボードゲームをある程度プレイしてる
 ・コンピュータゲームも好き
 ・酔ってて2時間も同じゲームは集中できない
という人たちに合致するとにらみ、『スマッシュアップ』のセレクトに至ったわけですスペード
結果的にも、なかなか好評をいただけたと思います。
(昼休みに数回プレイし、プレイ時間とルール把握などの準備をした甲斐があったるんるん


とまぁ、ちなみにこういう考えの流れは、プランナーの業務にも通じます演劇
世間一般、特に日本のゲーム業界のプランナー職というのは
一概にまとめられないほど、各社および各人でまったく違うことをやっているのですが、
自分にとってプランナー仕事は、今回のボードゲーム選びのように、

 ターゲットとなるプレイヤー層に対して、
   ばっちり合うゲームルールの構造とバランスを模索すること

だと思っています。
現在、ヘキサドライブでも、ばりばりとルールのデザインやバランス調整をしてますが、
その時にはヤマカンばかりでなく、作ったものの先にいるプレイヤーたちのことを
想像しながら、そこにどう気遣うかで業務を進めるように努めてます。

皆さんも、ゲームをプレイする時、その向こう側にいる
プランナーが何を意図してそういう作りにしたかを想像しながらプレイすると
また、一味変わったプレイ感覚をお楽しみいただけるかもしれませんよ手(チョキ)

posted by 管理人 at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2013年10月23日

秋、ポケモンの秋

こんにちは、大阪デザイナーのクリマヤです曇り晴れ

読書の秋、食欲の秋、と続いて今回はゲームの秋exclamation×2
最近遊んでいるゲームの紹介を致しますぴかぴか(新しい)

ポケットモンスターX・Y
poke.jpg

言わずと知れた超有名タイトルですが、タイトルを重ねていくに従ってポケモン同様進化していくタイトルですひらめき
今回も新規要素が盛りだくさんですが、私的にイイネ手(チョキ)となった点を挙げていきたいと思いますグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

位置情報モンスターが動く!3Dで動く!
 派生作品ではすでに3D化されていますが、ついに本編でも3Dでモンスターが動きます!
 ダンジョンやキャラクターも、前作までのデザインを踏襲しながら立体的にうまく表現されています。
 3D化するにあたってモンスター数が減るのじゃないか…と不安に思っていましたが、モンスター数なんと700体超…!
 攻撃モーションもキャラごとに個性的で戦闘シーンがますます楽しくなっています。


位置情報プレイヤーの服装を変更できて、プロモーションビデオが撮れる!
 今まで固定だったプレイヤーの服装を変えることができます。
 これによってプレイヤー同士交流する時にぱっと見で区別をつけることができるようになりました。
 可愛いアイテムがたくさんあって目移りするのですが、値段設定がなかなかシビアなのでいつもお財布と相談…

 そして!服装や髪型を変えた状態で「トレーナープロモ」という10秒程度のプロモーションビデオを撮ることが出来ます。
 表情やポーズを1秒毎に代えられるので、結構凝ったムービーが作れますよ〜


位置情報メガシンカ!メガシンカ!
 通常の進化と違って戦闘中のみ更に進化するポケモンがいます…が残念ながら私はまだそこまで進んでいないので、
 早くそこまでたどり着きたいなぁ…と思いつつWikiやネットの記事を見ております。
 今まで慣れ親しんだキャラたちが更にもう一段階進化するなんて!わくわくしますよね。


初代を遊びつくした私としては赤緑のモンスターが序盤からゲット手(グー)できるのはうれしいですわーい(嬉しい顔)
新規ユーザーも楽しめつつ、従来のユーザーも大事にする姿勢はぜひ見習っていきたいとおもいます。

posted by 管理人 at 19:30 | ゲーム

2013年10月18日

まさか、いかさま

急激に寒くなってきた昨今皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はそろそろこたついい気分(温泉)の用意を考え始めています。
こんにちは、ゴローです。

さて、皆さんこたつといえば何でしょうか?

みかん?

アイス?

いやいや、ボードゲームですよ!


という事で、こたつに入ってワイワイグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)盛り上がれるボードゲームを紹介させて頂きます!
その名も...

「いかさまゴキブリ」

いかさまゴキブリ.jpg

ですexclamation×2

ゴキブリというワードで敬遠するなかれ、
他のゴキブリシリーズと同じようにこのゲームも面白いですよ!

このゲームをイメージして頂くには、まず「UNO」をイメージするのが早いと思います。
ゲームの目的は「UNO」と同じく、配られた手札をいち早く無くす!ということです。

ゲームの流れも、大筋は「UNO」と変わりません。
場に出ているカードの上に、各自順番に自分の手札を出していき、どんどんカードを減らしていきます。
カードを手札から場に出す時のルールは場のカードに書かれた数字±1のカードです。
場のカードが2なら1or3が手札から出せます。
出せないときは山札から一枚カードを取って次の人の番となります。

「UNO」のワイルドカードや、ドロー2のような特殊なカードも存在します。
■蚊のカード...誰かが出すと、全員急いで手を叩かないといけない。一番遅い人は全員からカードを一枚ずつ押し付けられる
■蟻のカード...誰かが出すと、出した人以外がカードを一枚山札から取る

等々、自分以外の人が出したカードにも注目してゲームを進めなければなりません。


「なーんか地味なゲームだなぁ。」
「うーん...ありきたりな感じがする。」
「UNOと大体同じなんじゃね!」
「UNOで良くね!」


そう感じる方もいるでしょう。

大丈夫ですパンチ
次にお伝えするルールで劇的にゲームが変わります。

それは...

ルールとしてイカサマが認められている!

という事ですexclamation×2

そう、このゲーム
馬鹿正直に、カードを場に出して手札を減らす以外にも
テーブルの下に手札を捨てたり、遠くにカードを投げ飛ばしたりしても良いのです決定
過程は問いません、カードを捨てていち早くカードを無くすことを競うのです。

ただ、自由過ぎてもゲームになりません。
イカサマにはイカサマのルールがあるのです。

イカサマをするものは、ゲームに常に一人いる監視役の目を欺いてカードを捨てる必要があります。
監視員にカードを捨てたのを気づかれ指摘されるとイカサマ失敗ですもうやだ〜(悲しい顔)
捨てたカードは手札に戻さないといけませんし、山札から一枚手札に加えて、監視の役割も引き受けないといけません失恋
監視員はイカサマしてはいけないというルールがある為、イカサマがしたければ他の人のイカサマを暴く必要があります。

「でも、俺イカサマしーない。」
「イカサマしなくてもUNOみたいに、特殊カードで勝てるだろ。」

もったいない。
このゲームの醍醐味を味合わないとは...

でも大丈夫、
そんなあなたもイカサマせずには居られないのです。
何故なら、中にはこんなカードが混じっているからです。

■蛾のカード...このカードは場に出せない。
どんなカードの効果でも処理できない。
監視員のみこのカードを場に出すことが出来る。

そうなのです。
イカサマでしか処理できないカードが紛れているのです。
どんなに良い人、誠実な人でも、イカサマをする、そういうゲームなのです。

このゲーム
「イカサマ」を冠しているだけあり、
イカサマをゲームの中心に据える為の工夫が多く施されています。

特殊カード(蚊のカード蟻のカード)を出した時など、
全員が場のカードに注目するタイミング(イカサマしやすいタイミング)を作りゲームに起伏を与え、
なるべくイカサマしないプレイヤーに蛾のカードでイカサマを強いり、
監視役に血眼でイカサマを監視させる為に、監視員はイカサマ出来ないというルールを作る(やっぱりイカサマ出来ないと、手札の減るスピードが遅いですからね。)
これら全て、テーマであるイカサマをよりスリリングにそして無視出来ない要素にする為のルールです。

テーマを生かすというのはこういう事だ!と見せつけられるようです。

ことゲーム作りに関しても、テーマを生かすというのは重要課題です。
どんなに優れたテーマ(アイディア)も、それを料理する段階でまずくもうまくもなります。
自身がゲームを作る際にも、
この仕様はテーマを生かすことに繋がっているのか意識したいものですひらめき

面白いボードゲームからは多くのことが学べますね。
これからも、これは!と思うボードゲームは紹介させて頂きたいと思いますexclamation×2

ではまた手(パー)

posted by 管理人 at 21:15 | ゲーム

2013年10月15日

FIFA14

読書の秋、スポーツの秋といわれるように、すごしやすい季節になった今日この頃、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
お久しぶりです、コウスケです。

先日の記事で、中期的な目標というお話がありましたが、
数年前神戸の「六甲全山縦走制覇」という目標を建てたことがあったな・・
と思い出したコウスケです。

何度かに分けて山を登り足、全山を登ったのですが、これを1日で・・
とはとても想像できず、未だ達成できていませんふらふらですがいつかはきっと・・パンチ

---
さて、今年もヨーロッパサッカーサッカーシーズンが始まり、
毎年恒例のサッカーゲームFIFA14も発売になりましたexclamation×2
私は例のごとく、アジア版を入手してプレイしていまするんるん
今回はその紹介をしたいと思います。

毎年発売されるたびによくぞここまで・・というくらい新要素を入れてくるFIFAシリーズですが、
今回もたくさんの新要素がありますぴかぴか(新しい)

その中でも今回プレイしていて特に感心したのが、
プレジションムーブメント
と名付けられた要素です。

これは簡単に言うと、「選手の歩行の「一歩一歩」が、実際に計算によって制御される
ということです。ただのモーションの再生と移動量を制御しているのでなく、
モーションによる体の向き、足や腕などのパーツの状態により、その移動量や姿勢、慣性が
計算され、それぞれがお互いに密接に結びついて選手の挙動が実現しているのですexclamation

これを最初に聞いたとき、「スポーツゲームもついにここまで来たか・・」と思いました。
なぜなら基本的な要素でありながら、他のスポーツゲームでもここまでやっているものは
聞いたことがないからです。

実際にプレイしてみると、明らかに前作と一歩一歩の動きが違います。
一歩の重みが単純な移動量の制御だけでない慣性が感じられ、
モーションのつなぎもより自然な形になっていますます。
一言で言うと、よりリアルになったということですexclamation

ユーザーの操作と直接結びつくものではないだけに、
細かいけれどもとても重要なこだわりと感じます。
ここまでやれる技術力と積み重ねは見習いたいものです。

こういった細かい改良は、長くシリーズとして出し続けているからこそできること
でもあります。最近ではオンラインゲームやスマホのソーシャルゲームでも
長い期間の継続した開発が必要、あるいは可能になってきていると思います。

私もそういったロングランシリーズを生み出し、関わっていけるよう
これからも精進して行きたいと思いますexclamation


posted by 管理人 at 17:58 | ゲーム

2013年10月11日

秋の夜長に

こんにちはグッド(上向き矢印)
マイキーですわーい(嬉しい顔)

10月になって肌寒くなってきたなぁ……と思ったら、また蒸し暑くなってきましたね晴れ
先月の中頃は急に寒くなったりと、何かと天候が不安定な日が続いています。
季節の変わり目は体調を崩しやすいですので、より一層体調管理に気を付けて行きたい所です。

*-*-*-*-*-*-*-*-*

発売されてから少し経ちましたが、最近「ARMORED CORE VERDICT DAY(以下、ACVD)」をようやくプレイし始めましたるんるん
ARMORED COREシリーズの最新タイトルであるACVDですが、前作である「ARMORED CORE V(以下、ACV)」からメインとなるコンテンツはオンライン協力&対戦プレイとなり、それ以前のシリーズタイトルとは多少毛色が異なるものになりました。
ACVDのオンラインプレイは、プレイヤーは3つある勢力の内いずれかに所属し、戦いを通して領土を奪い合う、いわば「陣取り合戦」になっていますexclamation×2
一度の戦闘では大きな変化は起きませんが、幾度となく戦闘を繰り返し、領土を奪取した時やランキングの上位にランクインした時の達成感は非常に大きな物になりそうですひらめき

ACVからACVDへの変化についてですが、ゲーム性は大きく変化していません。ACVからの参戦も安心ですいい気分(温泉)
しかし、新規システムやパーツの追加や調整が行われ、更に色んな楽しみ方が出来るようになりました。
特に私が注目したいのは「UNAC」というAIシステムですexclamation×2
UNACは元々ARMORED COREシリーズの敵AIを作成する為に作られたツールで、旧シリーズに登場する敵キャラクタと同じ動きをするAIも作成可能とのこと。
プレイヤーが操作する要素として取り入れる為に多少味付けはされているかも知れませんが、実際にゲーム制作の現場で使用されていたシステムを見る事が出来るのは非常に魅力的。
また、非常に詳細かつ複雑な設定が可能なシステムですので、それを説明/操作する為のUI構成も様々な工夫が凝らされています。
じっくり観察して、今後のゲーム制作に活かしていきたい所です目

さて、このUNAC。どういった所で使用するかと言いますと、オンラインプレイで僚機として一緒に出撃する事が出来ます。
オンラインプレイは基本的に4+1人同士のチーム戦(1人はオペレータとなってメンバーに情報や指示を与える役割に就く)ですので、メンバーが足りない時は作成しておいたUNACをメンバーに加えることで、戦力を補う事が可能です。
また、プレイヤーはオペレータとなり、自分以外の4機は全てUNACという変則的な構成も可能になっています。
その為、瞬間的な判断や操作が苦手ふらふらという人でも、UNACをみっちりカスタム出来ればランカープレイヤーになる事も夢ではありません!

ACVDの戦闘は非常に派手で華やかかわいいですが、勝利する為には細やかなアセンブリ調整やUNACのカスタムなど、地道な作業の積み重ねが必要です。
調整とテストをコツコツと積み重ね、満足のいく出来のモノが出来た時にカタルシスを感じる……黒ハートそんな人におススメです。
秋の夜長に是非三日月
それではまた!end

posted by 管理人 at 18:14 | ゲーム

2013年09月19日

究極な攻防戦!?

東京ゲームショウ2013が始まりましたね。
今日はまだビジネスデーですが、既にいろいろな情報が出始めています。
私は今回は残念ながらお留守番なのですが、Web上で発信・公開されている情報に注目しつつ、参加しているスタッフが持ち帰ってくれるお土産話(…と、お土産プレゼント)を楽しみに待っているシラッチです。


さて、話は変わって最近ハマっているスマートフォン向けゲームの紹介をしたいと思います。

『究極キャッスル攻防戦 - Castle Clash』
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.igg.castleclash_jp

Free to Play のファンタジーストラテジーです。
プレイヤーは自分の拠点に様々な設備や施設を自由に配置して戦闘員やヒーローと呼ばれるキャラクターを強化して最強の要塞を目指します。パンチ

シングルプレーでダンジョンを攻略しながら資源を集めて少しずつ拠点を強化していく事が出来るのですが、何と言っても熱いのが他プレイヤーとのバトルどんっ(衝撃)です。
オフラインになっている未プレー状態のプレイヤーの拠点にのみ攻め込めるというルールになっているため、プレイヤーは他の拠点に攻め込んだりしながら資源を集めつつ、未プレー時に攻め込まれたときの
対策を考えて施設やキャラクターの強化、配置を行う必要があります。目

最近のアップデートで、自分の拠点が攻め込まれた時の経過を再現(ビデオ再生次項有)できるようになり、万全を期したつもりの拠点が全壊するまでの様子を見てどのような攻め込まれ方に弱いか、ランキングの上位の人はどのような配置で要塞を構成しているのか等々を眺めてフムフム…と呟きつつ楽しんでいます。わーい(嬉しい顔)


“最適化”“分析”が好きなプログラマー気質(?)な方にはかなり楽しめるタイトルかと思います。
興味のある方は是非プレーしてみてください。

ではまた〜手(パー)

posted by 管理人 at 17:57 | ゲーム

2013年09月05日

ソリティ馬、面白すぎます!

こんにちは!イノウエです。

昨日の帰り道、雨に打たれました雨
今日も関東は不安定な天候ですが、
ちょっと涼しくなったので、
その点は良いかなと思っていますいい気分(温泉)
秋が好きなので、早く秋らしくなって欲しいものです!


さてさて、今日は、ゲーム紹介をしたいと思います。

紹介したいのは「ソリティ馬」ですぴかぴか(新しい)
http://www.gamefreak.co.jp/solitiba/

タイトルから想像がついた人もいるかもしれませんが、
競馬とソリティアを融合させたゲームです。

ん…?なんだかよくわからないぞ…??あせあせ(飛び散る汗)

と思った人は、もうこのゲームの面白さ第一歩に入りましたるんるん
上記公式ホームページ等で動画を見ていただいたりすると、
なるほどなるほど、そういう感じか!
と、一休さんのようにヒラメキますひらめき

そして、面白そうな雰囲気に手が伸び始めます…
おいくらなんだろう…と価格を見ると目
500円!非常にお手頃な価格です。
3DSのダウンロードソフトなので、
通信環境さえあればすぐに入手可能です。

と、妙な宣伝っぽくなりましたが、
最初のインパクトとお手軽さは、
物を売る場合、重要な要素ですよね。
この流れで私は、即購入しました。

実際にやってみての感想は、

 イイ!面白い!!ずっとやってしまうぅぅ!!!!!グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

な感じです。(変な盛り上がりですみません)

ゲーム開始直後、愛らしい見た目のキャラクターですが、
主人公のジョッキーはかなり適当な発言をする奴だと気づきますがく〜(落胆した顔)
オーナーとの会話もかなり適当で、
調教師の人に対しても「かしこまり〜」と返事をするくらいです。
しかし、この適当感が妙に面白く、
関西弁の調教師さんとの掛け合いは絶妙ですぴかぴか(新しい)
このゲーム開始段階でもう、
ソリティ馬の世界感にどっぷり引き込まれていますわーい(嬉しい顔)

レース部分になると、お馴染みソリティアが始まります。
お馬さんがチュートリアルを進めてくれるのですが、
このお馬さんの喋りも面白く、
それでいてしっかりわかりやすく説明してくれます。
安心感が出てきますいい気分(温泉)

ソリティアの面白さはいうまでもありませんが、
その遊びと競馬ゲームが、高レベルに結びついています手(グー)
ここが、ぜひとも体験して欲しい部分ではあるのですが、
とても丁寧に、一つ一つの要素が設計、融合されていて、
ユーザーとしてもゲーム開発者としても、感動しました揺れるハート

相当熱を入れて、しっかり丁寧に作り上げてきたんだろうなぁ…
と思うと、うちもやらねば!いいゲームを作らねば!
と、奮い立たせられましたグッド(上向き矢印)

頑張りますよ!

かしこまり〜


posted by 管理人 at 15:42 | ゲーム

2013年09月02日

The Woderful 101発売!!

こんにちは。
やっと晴れ暑い日々から解放され徐々に涼しくなってきましたね、コンドウです。
大阪は先日、関西電力が電力使用率97%を超えた事もあってひやりたらーっ(汗)とした場面もありましたが
なんとか乗り切れそうな感じですグッド(上向き矢印)







突然話が変わりますが、8月24日にWiiU用ソフトのTHE WODERFUL 101が発売されました。

P10905941.jpg

そして先日プラチナゲームズ株式会社様からこのゲームを頂きました。
ありがとうございますexclamation×2

実は弊社も微力ながら最適化を中心としたプログラム制作に協力させて頂いていましたパンチ


弊社プロダクトページ


まずはこのゲームの魅力について是非この場を借りて皆さんにご紹介したいと思います。

ゲームの内容を簡単に説明しますと、主人公達(実に100人もいますダッシュ(走り出すさま))
が謎の侵略者から地球の危機を救う為に立ち上がるヒーロー戦隊もののゲームです。

それぞれのヒーローはワンダ・エナジーと呼ばれるひらめきエネルギーを使い巨大な武器や道具に
変形する【ユナイト・モーフ】と呼ばれる合体技を駆使し強大な敵をバッタバッタと
駆逐していく爽快系アクションゲームです。

ヒーロー達はそれぞれの特徴的な技を所有しており例えばワンダ・レッドユナイト・パンチ
ワンダ・ブルーユナイト・ソードワンダ・グリーンユナイト・ガンなど、他にも
多数のぴかぴか(新しい)スキルが存在しストーリー進行していく事で少しずつ増えていきますグッド(上向き矢印)

このユナイト・モーフは駆使しないと先に進めないシーンが所々にあります。
謎解きな要素もあって自力でクリアした時の感覚は思わず「ヨッシexclamation手(グー)」ってガッツ
したくなる事請け合いです。

またストーリーも良くできており、いつの間にか物語に引き込まれる魅力がありますexclamation
(ネタバレになるので詳しくは内緒です眠い(睡眠))

売り切れや買いに行けない場合もダウンロード版も用意されていますので
まだプレイされていない方は是非プレイされる事をオススメしますexclamation×2
オススメの一品ですパンチ ワンダホーーーワンオーワンるんるん


posted by 管理人 at 11:34 | ゲーム