梅雨が届く前に、我が家の郵便受けにはパズルが届きました。
こんにちは、ハラです。
前回、パズルを解きつつ一歩進むために注文した本が届きました

「難題を突破する論理思考トレーニング」と銘打たれている本だけになかなかの歯ごたえです

なかなかの歯ごたえですが、間違えたり正解したりと楽しみながら読み進めています

収録されている問題は、ゲーム理論について、プログラムを書いて実際に検証してみる、
アルゴリズムの最適化などなど、知っていればすぐに解けるタイプではなく、考えて解くタイプの問題が中心です。(もちろん理論を知っていると有利です)
この手の問題に興味がある方、自分の知らなかった考え方に触れてみたいと思う方には
一読の価値があると思います

問題を解きつつ楽しめているのですが、ちょっと悩ましいのは答え合わせ

普段、電車の中など1人で読む事が多いので、答え合わせには正解を見るしかありません。
正解した時は良いのですが、間違っていた時には同時に答えも分ってしまいます

そうなると、もう同じ問題を解くことは出来ません

さすがに、隣に座っている方に本を渡して、「答えが合っているか見て下さい

お願いするのはちょっと恥ずかしい


こんな時、ゲーム化されていれば「正解を見ずに答え合わせが出来る」
「間違えてヒントを読み過ぎてしまう」といった事に対処できるのに・・・と思ってしまいます。
既にあるモノをゲームにする場合、如何にしてかゆい所に手が届く様にするかが大事かもしれませんね。