
マルチジムが届いてから、欠かさず懸垂


今回は、最近発見した便利なwebサービスをご紹介したいと思います。
その名は… IFTTT です!

「if this then that (これをやったらあれをやる)」
が名前になっているそうです。
FacebookやTwitter、Dropboxなど、SNSやクラウドサービスを連携させることができます

IFTTTでは、連携させることができる各サービスの事を、”チャンネル”と呼び、
現在58ものチャンネルが利用できます

利用例を挙げると、以下のようなものがあります。
■ RSS Feed と Pocket
RSSの新着記事をPocketへ送り、オフライン環境でも読めるようにしておく。
■ Instagram と Twitter
Instagramへアップロードした写真を、Twitterにも投稿する。
■ 日付/時刻 と Facebook
指定日時に、自動的にFacebookへ投稿する。
どれも、あったら使ってみたい機能ですよね

年が明けた瞬間、Facebookへ、明けましておめでとうの記事を自動的に投稿できます

頑張って起きている必要がなくなりますね(笑)
IFTTTのメリットとして、上記ような自動化手順を自分で作成しなくても、
他のユーザーが作成した手順(レシピと呼びます)を利用できることです

「Twitter」で検索するだけで、8000超のレシピがヒットします

ですので、ほとんどの自動化はクリックしていくだけで設定でき、非常に簡単です

下記に、IFTTTを利用することで解決できると私が思うことを挙げました。

ひとつのサービスで、他のサービスの情報まで得る事ができる。

様々なSNSを利用していても、同じ内容を毎回投稿し直さなくても良くなる。

一連の単純作業を、最初の1ステップ行えば、後は自動的に行われるようにできる。
当てはまる方は、一度ぜひIFTTTを利用してみて下さい

きっと、普段の煩わしさが解消されることでしょう

これからの業務でも、ゲーム

あったら良いなを実現したり、かゆい所に手が届く機能を作成したりと、
より良いゲームを作れるよう、精進していきます


それでは、また次回の記事で

