2013年11月06日

見て聞いて"作ってみる"こと

今朝は今秋一番の冷え込みとのことですが、
日記をお読みの皆さんは体調は大丈夫でしょうか?
こんにちは、店長です。


今日は新入社員やゲーム業界を目指して頑張っている人に向けて
周りから一歩飛び抜けるために作ってみることを勧めてみようと思います。


例えば、現役クリエイター向け、または業界志望の人向けへの勉強会などに参加したことはあるでしょうか?
そこで得た見聞をレポートにまとめて社内で公開したり仲間内で共有したことがある人も多いでしょうグッド(上向き矢印)
また新人向けの社内勉強会に参加して、現場ならではの知識や技術を学ぶ人もいるでしょうグッド(上向き矢印)

これは非常に大事なことです。
特定の技術の最先端のテクニックや
学校だけじゃ学べないことを学ぶ大きなチャンスとなります。


ただし・・・ここからが本題です。

上記のような勉強会などで得た知識や技術を使って何か作ったこと生活に取り入れたことはありますか?
この問にYESと答えられるかどうかがポイントです。

実際使ってみた人は

・いざ使ってみると特定の条件でしか効果を発揮できない。
・便利にはなったが導入のコストが高すぎて全員が使うことには向いてない。
・ゲーム開発向きではなかった。
・理解してたつもりだが使ってみたらさっぱりわからない。
・数年放置してて使う頃にはもっと新しい便利な技術が出てきた。
・登壇者が理解しきっていない技術だった。


などなど経験したことはありませんか?


技術だけに限らず啓発本による意識改革なども含め、

実際に使って感じること覚えることは、

見聞きしただけ知識とは大きな差があります。


そこまで踏み込んで得た技術は使える力になっているからです手(グー)


私もCEDECで受講した内容をただの知識にしないために、
自宅で少しずつ環境を作り実験を行っております。
やってみると改めてわかることばかりで、
まだまだ理解できてなかったことに反省の日々ですふらふら


是非、皆さんも周りから一歩飛び抜けた存在となれるように、
見て聞いて、そして作ってみてくださいわーい(嬉しい顔)

posted by 管理人 at 17:05 | いいモノづくり道