
ついに大神絶景版発売


美しく生まれ変わった大神の世界が広がる度に、
「おお〜



まだ大神をプレイしたことのない方も、PS2版やWii版を既にプレイした方にも、
自信を持ってオススメ出来るタイトルに仕上がってますよ


さてさて、ブログの中でたまに単語が出るJenkinsですが、
そういえばJenkinsそのものが何なのかについては触れられていない気がするので
今回触れてみたいと思います

Jenkinsとは


汎用的で使いやすいツールですが、導入を非常に簡単に済ませることが出来ます。
とりあえずPCにインストールするだけであれば、Jenkins公式サイトかJenkins日本ユーザー会の
トップページからインストーラーをダウンロードして実行するだけで済みます

そのため、「とりあえず試してみよう」の敷居がとても低く感じます

Jenkinsにさせられる仕事は、ユーザー次第で様々な仕事をさせることが出来ます

例えば時間のかかるリソース変換のバッチを実行してもらうとか、
ライブラリ作成を1日1回やソースファイルが更新されるたびにしてもらうなどがイメージしやすいかと思います


デフォルトのままだとCVS,Subversionの2種類のみがサポートされています。
しかし、プラグインを追加することでPerforceやGitなどにも対応させられます

また、何が追加されて何が更新されたのか?のログもJenkins上で追うことも出来ます


これもIPMessengerやSkypeへの通知プラグインが存在するため、通知の方法にも選択肢が生まれます


ここまでもバージョン管理や通知方法などにプラグインの話が出たように、既に多くの開発者がプラグインを開発して、Jenkinsを使っている皆が使えるようにしてくれています。
さらにプラグインのインストールも簡単に出来て、プラグインの更新チェックが自動で行われるのも非常にいい点です。
他にも様々な便利機能はありますが、このようにゲーム開発をしていて面倒だなと思うものや、
定期的に行わなければいけないけど時間のかかってしまうものなどは、Jenkinsにさせてしまえば僕たち開発者は開発作業に集中することが出来る訳です


このようなより良い開発環境でゲーム開発を進め、ユーザーの皆さんに面白い!と思ってもらえる
ゲームを作れるようにしていきたいと思います

それではまた
