実際に計画はあるのですが中々折り合いがつかず、まだ第1回は開催出来ていません

近いうちに是非集まりたいと思います

こんにちは、ソータです。
何度かアナログゲームの紹介をしてきましたが、今回は今まで紹介してきたゲームと違い、
お手軽にプレイできるゲームを幾つか紹介したいと思います


このゲームを簡単に説明するならば、連想ゲームです

手番プレイヤーは、自分の手札から裏向きのカード一枚とそこから連想される「言葉」を提示します。
それを受けて、各プレイヤーはそのワードに近いと思うカードを裏向きに提出します。
その後、各プレイヤーは提出されたカードの中でどれが一番「言葉」に近いかを決めます。
この当たり・外れで点数が決まり、最終的に一定のポイントを獲得したプレイヤーが勝者になります

戦略を練ったり何かを考える必要はほぼ無いので、気負わずににプレイできます。
「なんでそのカードからその単語が


2003年に打ち上げられ、2010年に地球に帰還した「小惑星探査機 はやぶさ」をモチーフにしたゲーム

プレイヤー全員で一斉にA〜Dまであるエンジンカードを出していき、
同じ種類のエンジンが出なかった場合はそれらを場に出すことができます。
(A, B, B, Dと出た場合、AとDを場に出せます。)
そうしてイトカワに到達、大気圏に突入するとゲームクリアとなります。
しかし、はやぶさがそうであった様にゲームでも様々なトラブル

果たしてはやぶさは無事地球に戻ることができるのか

対戦型のゲームではなく協力して進めるゲームで、2人からプレイ可能なゲームです。
これも戦略要素は薄く運の要素の強いゲームになりますが、
協力して進めるゲームということで対戦ゲームとは違った面白さがありますね


山札からカードを捲り、それを競り落とすゲームです。
プレイヤーはあらかじめ決まった金額

カードは1〜10点の札の10枚とマイナス効果のカードが数種類で構成されており、
マイナス効果のカードが3枚捲られた時点でゲーム終了となります。
対戦型ゲームは勝ち負けが途中でなんとなくわかってしまい、
参加プレイヤーの中で温度差が生まれてしまうことがあります。
が、このゲームは点数が高くても、お金が最も少ないプレイヤーが最下位になってしまうため、
最後まで展開が読めずにゲームを楽しむことができます

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以上、3点を紹介しました。
どのゲームもとても短い時間でプレイできるため、友人間で遊ぶゲームとしてお勧めです

今回紹介したゲームのような手軽さは、ソーシャルゲームを連想させるものがあります。
もしかしたら、ソーシャルゲームの人気の理由が見えてくるかもしれません…

これらのゲームのスパイスを吸収して、これから作っていくゲームの糧にしたいと思います
