以前の日記で体重が80kg台に突入したと書いたのですが、
あれから2ヵ月経って遂に体重が84kg台にまで落ちました!
このペースでクリスマス

頑張りたいと思います!!
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さて、今回は私が最近購入・プレイした、
『Last Night on Earth』というボードゲームを紹介したいと思います

このゲームは簡単に言うと
「人間がゾンビ

というゲームです。
ゲームはゾンビを操作するプレイヤー1人、
人間キャラクターを操作するプレイヤー複数人に分かれてプレイします。
人間・ゾンビはそれぞれ以下の様な特徴を持っています。


また、人間・ゾンビにはそれぞれ専用のカード

それらを上手く使って窮地を切り抜け、あるいは相手を追い込みます。
詳細なルールは多少複雑で、長くなってしまうので説明は省きます。
日本語版が出ていないので日本語のルール解説ページは見つけ難いですが、
概要はこのゲームを輸入・販売しているa-gamesさんのサイトで見てもらえるかと思います。
このゲームはほとんどの事項をダイスの判定で決定するので、
どんなに強力な武器を持っていても負ける時は負けてしまいます

そういう意味では戦略性はそこまで高く有りませんが、
ゾンビ映画さながら

例えば私がプレイしたシナリオは「あるアイテムを4種類集める」というものでした。
アイテムを集めるにはマップ上の建物の中で移動せずに探索を行う必要があります。
プレイヤーは足が速いので、ゾンビと距離を保ちつつ探索を行う事は割と簡単です。
が、ゾンビ側に「同じマスにキャラクターがいる場合、その2人が喧嘩を初めて1ターン動けなくなる

というカードを使われ、2人が喧嘩をして足を止めている間に周囲にはゾンビの群れが…

なんて、ゾンビ映画に本当にありそうな展開も。
このような、ドラマチック


このゲームをプレイしていて、感情や状況の起伏


比較的安心出来る状況から一転、ゾンビ側がカードを使って、窮地に立たされた時の緊張感

逆に、苦心してピンチを切り抜けたときの爽快感

緊張感が強い程、その後に得られる爽快感も大きくなります。
より強い敵、難しいステージをクリアした時の方が、より高い達成感を得られますよね

私もストレスとカタルシス、この2点をより一層意識し、今後のゲーム作りに生かしていきたいと思います
