まだまだ、
雨は大切ですが、蒸し暑く
こんにちは、ハラです。
今回は、プログラムでエラーが発生した時
といっても、単にエラーというとものすごく広い話になるので、
Rubyでちょっとしたツールを作り、それを使う時の1例に留めたいと思います
尚、Rubyのバージョンによって、これから書く出力内容が違うかもしれませんが、
そこは各環境に置き換えて頂ければと思います
ということで、まずはファイルを読み込んでみましょう
File.foreach("test.txt") do | line |
puts line
end上の例では、ファイルから1行ずつ読み込み、その内容を出力しようとしていますtest.txtファイルが存在すればその通りの動きになりますが、
ファイルがない場合は、以下のように表示されました。
test.rb:1:in `foreach': No such file or directory - test.txt (Errno::ENOENT)test.txtという名前のファイルかディレクトリがない。といった内容ですね。
from test.rb:1
実際にコードを書いた人には十分な内容ですが、
中身を知らない人やプログラムを知らない人には、ちょっと不親切かもしれません
なので、ファイルが存在するか事前に調べるように変えてみましょう
name = "test.txt"事前に調べてファイルが存在しない場合は、日本語でエラーの内容を伝え、
if !File.exist?(name)
puts "#{name}ファイルがありません。スクリプトがあるディレクトリに#{name}を置いて下さい。"
exit -1
end
File.foreach(name) do | line |
puts line
end
簡単な解決方法を提示するようにしました。
変更する前に比べると、多少は分かりやすくなっているかと思います。
他にも、
などなど、ツールを使う際に起こりそうなエラーは色々考えられます。
これらのエラーには、原因を正しく伝えれば、ツールの使い手側で問題を解決出来るものがあります。
そんな時は、コーディングを行う時点で手間をかけ
エラーの解決方法まで提示出来るようにするのもありかなと思います。
使い手側の手間を減らせるだけでなく、作り手側へのエラーの問い合わせが減り、
結果的には、全員の効率があがるかもしれませんよ?

