
ちょっと前の話ですが、年末に話題の映画「AVATAR」を観てきました

ストーリーもさることながら、iMax3Dの映画館まで行って観てきた甲斐あって、映像がすごく良かったです。
昨今の3D映像ってここまで表現できるんだなぁと感動しただけでなく、クリエイターとして刺激を受けました。
まだ観に行ってない方には是非オススメしたい映画ですね。是非3Dで観て欲しいです

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さて、昨日のブログにもありますが、先週土曜日は会社説明会がありました。
ゲーム業界志望の参加者の熱い視線に、プロとして身の引き締まる思いでした

何度か紹介していますが、ヘキサドライブの会社説明会では、


の二部構成で行うことが多いです。
第2部の質疑応答では、様々な質問が飛び交います

作品提出に関してや、プログラム技術に関する質問が多いですが、
ときには非常に鋭い質問を受けることもあり、意識の高い学生さんに感心させられます

今日はよくある質問の中で、以前の日記で取り上げていなかったものとして、
「大学生で作品を提出できないけれど応募はできるのか?」
という質問に関してお答えしたいと思います

まず結論として、応募は可能です。
ご応募いただいた方のことを窺い知るうえで、作品だけが判断材料になるわけではありません。
大学生の場合、研究内容等は個々人で大きく異なると思います。
各人が学生生活に置いて、一生懸命に取り組まれた成果をアピールしていただければ結構です。
人工知能や流体力学、自動車工学等のゲームに直結しそうな研究テーマでなくとも、入社後プロとして働いていくうえで、その人の可能性を大いに感じられるものであれば、自ずと良い結果が得られると思います

私の友人に、学生時代に自主制作の映画撮影に精を出していた男がいますが、そんな経験もアピールポイントになるかもしれませんね

ただし、ゲームプログラムの専門学校に通っていらっしゃる方はその限りではありません。
専門学校でゲーム制作の技術を学んでいるのであれば、それが最もアピールポイントになるはずですし、結果、精度の高い選考に繋がると考えているからです。
(作品提出に際して気をつけて欲しいことはこちらも参考にしてくださいね)
2011年度の採用活動はスタートしたばかりですが、少しでも多くのゲーム作りにアツイ想いをお持ちの方にお会いできることを願っています
