
さて、いきなりですが、とあるページに
PI(円周率)の秘密という記事が載っていまして、
気になって覗いてみたところ・・・
3.14と書いて左右反転してみると...

なんと PIEと読める

という記事でした。
(実際にはPIなんですが・・・・)ともあれ、目から鱗が落ちました。
そこで、いつも何気なく使っている円周率について少し調べてみました。
円周率の求め方にはいろいろな求め方がありますが、
詳しくは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E5%91%A8%E7%8E%87
中でも最も面白いと感じたのが
確率論からのアプローチで求める方法です。

幅が一定値aの平行線が何本かひいてあり、そこに長さl(l≦a)の針を落とします。
針が平行線と交わる確率から、なんと円周率を求めることができるのです!!
これはビュッフォンの針という名前で知られています。
詳しくは
http://www.junko-k.com/jyoho/simulation/flash-buffon.htm
ゲームプログラムを組んでいるとPIという数値はよく出てきます。
普段気にせず使っているPIには底知れぬ不思議が眠っているのですね・・・
うーむ。浪漫です。
