2009年01月22日

卓上カレンダー

こんにちは。平尾です。
先日、オバマ大統領の就任演説を生放送で見よう!と意気込んで臨みました。
が、そんな歴史的イベントの最中に寝てしまい、みごとに見逃してしまいました眠い(睡眠)
仕方ないのでネットで動画を探して見直そうと思います。


昨年末、取引をさせていただいている各会社様から卓上カレンダーをいただきました。
ありがとうございましたぴかぴか(新しい)
ただ残念なことに、少し余り気味になってしまいました。
でもこのまま使わないのはもったいないので、卓上に置ける分は置くことにしよう、と勝手に自分でルールを決めました。
その結果、個人的に使用していたものも含め、卓上カレンダーが6つと壁掛け型カレンダーが2つ、自分の席にあります。
あ、訂正です。ひとつは乗り切っていないので隣の本棚の上に置かせてもらっていますあせあせ(飛び散る汗)


普段そんな数を使うことはないと思うのですが、それらをまんべんなく見てみますとそれぞれいろんな工夫が凝らされているのに気付きました。
・シンプルにまとめるために数字だけになっているもの。
・西暦だけでなく、和暦(平成○年)と入ったもの。
・ひとつ前の月、次の月が小さく載っているだけでなく、さらにその次の月が載っているもの。
・卓上型にも壁掛け型にもできるタイプのもの。
・絵なども一緒に添えて彩りをよくしてあるもの。
さらにそれらが使っている文字や文字のサイズ、レイアウトや使用している色、紙の材質など、使用する人のニーズに合わせて様々な工夫があります。
日常のふとしたものからでも、こういったことが学べるのかと少し感激しましたひらめき
普段何気に使用しているものは先人たちが磨き上げてきたものの結晶なんですね。勉強させていただいてます!

ユーザーに合わせてより的確で快適なものを提供していける、そんなゲーム制作者でありたいと思いましたわーい(嬉しい顔)

posted by 管理人 at 12:54 | Comment(0) | いいモノづくり道
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