皆さんは新年をどのように過ごしたでしょうか?
私は帰省してひたすらピクロス2をプレイしていました

こんな正月もたまにはいいものですね

さて、今朝こんなニュースを見かけました。
関西弁の「なあ」、世界で最も訳しにくい単語第3位にランクイン【BBCニュース】
http://blog.livedoor.jp/world_loves_us/archives/22009570.html
やはり微妙なニュアンスを訳するのは難しいのだなあ、と感じます。
我々プログラマも、関数名や変数名など、常々英訳(?)を求められます。
命名一つでソースの分かり易さが変わってくるので気を使う部分です。
普段あまり使わない語句は和英辞書を使って調べたりしますが、
候補が複数あったりすると細かいニュアンスがわからずどの単語を使うか迷ってしまいます

そんな時、周囲の先輩方に聞いてみるというのも1つの手だと思いますが、
こんなサイト↓を使ってみるのはいかがでしょうか。
codic デベロッパーのためのネーミング辞書
http://codic.jp/
ユーザーが単語を登録して検索できるソーシャルメディアです。
単語の登録はその意味だけでなく注釈情報も付与できるので、
どういった場面に適しているかなどがわかりやすく記述できます

またそれぞれの単語に投票ボタンが付いており、
一つの言葉に対して複数の単語があっても、汎用的なものを探しやすくなっています

今は情報量もあまり多くないですが、
使用者が増え情報が充実するとおもしろいサービスになるのではないかと思います

より良いプログラムが書けるよう、便利なサービスを利用しつつ、今年も精進したいと思います
