
冬らしい雰囲気になってきましたね。紅葉も今がベストですネ

今日は書籍の紹介をしてみたいと思います。
もうすでに各所で紹介されていて、ご自身で購入されている人もいるかもしれません。
実例で学ぶゲーム3D数学
出版: オライリージャパン
ISBN-10: 4873113776
ISBN-13: 978-4873113777

とてもわかりやすくて、要点が良くまとまっています。
特にこれからゲーム会社への就職を目指す人や、今から趣味でゲームを自作してみようと思っている人には最高のバイブルとなるのではないでしょうか

翻訳書籍であるにもかかわらず価格も抑えられており、学生の皆さんにも優しい本だとおもいます。
内容は、ベクトル演算から座標系、さらには衝突判定、階層構造など初級から上級の入り口までカバー範囲が広いので読みごたえがあります。
図解が多いことで理解しやすい構成になっています。
この本は元は海外の書籍ですが、図やソースコードは万国共通です!
常に日々勉強ですよね。私は昔は高校時代なんかは勉強

子供の頃って今よりも不思議と色々なことが楽しかったような印象を持つ方も多いと思いますが、それがきっと新しいものを見て体験して感じ取るという自然体の「勉強」だったのだとおもいます。
子供時代は何を見ても聞いても新しいことだらけですからね

私も新しいシステムなゲームや技術を見るとワクワクしてきます

「見たい!知りたい!」という好奇心こそが原動力なんだと思っています。
ゲームに関わらず新作・新製品とか出ると同じくワクワクしますね!



みなさんをワクワクさせる”原動力”は何ですか?